6. 必要最小限のプラグインを入れる

yukittyです。

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0. ワードプレスでブログを作る流れ

1. サーバーとの契約とドメイン取得

2. サーバーとドメインの関連付け

3. ワードプレスのインストール

4. HTTPS化設定とパーマリンク設定

5. テーマテンプレートのインストール

1から5までは済ませましたか?

プラグインとは、便利な道具みたいなものです。

サイト(ブログ)が「家」なら、プラグインは「家電」みたいなものでしょうか。

家をゲットしたら、次は、照明器具とか、炊飯器とか、クーラーとか、洗濯機とか、生活を便利にするための道具を導入しますよね。

たくさん入れるとごちゃごちゃになりますw

不具合もでますw

初心者には手に負えなくなりますw

プラグイン、はじめは最低限だけにします。

記事を書くために便利なプラグインを3つだけ入れましょう。

入れたら、最初の記事を書き、投稿しますよ。

では行きましょう。

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最低限入れた方が良いプラグイン3つ

記事を書くのに便利な次の3つのプラグインを入れて、記事を書く準備をします。

  • Classic editor
  • TinyMCE Advanced
  • Category Order and Taxonomy Terms Order

それぞれ簡単に説明します。

Classic editor(クラシカル・エディター)

ワードプレスでの投稿画面を使いやすくするプラグインです。

最近ワードプレスの投稿画面が新しくなったのですが、従来の投稿画面の方が使いやすい・慣れている、という声多し(私もw)。

従来の投稿方法の方が好みな方は、このプラグインを使えば、以前の投稿形式に戻してくれます。

(新しい投稿画面形式の方が好き、別に問題なし、という方は必要ありません)

TinyMCE Advanced(タイニー・MCE・アドバンスト)

このブラグインを使えば、フォントを太字にしたり、下線をつけたり、リンクを貼ったりするといった編集が楽にできます。

プラグインをインストールしたあと、使用する機能を選択します。

設定方向はこちらを参考にしてくださいね。

Category Order and Taxonomy Terms Order(カテゴリー・オーダー&タクソノミー・タームズ・オーダー)

カテゴリーの順番の並び替えができるようになります。

ブログ記事はカテゴリに分けて投稿しますが、何も設定しないと語順等になってしまいます。

このプラグインを入れることで、好きな順番にカテゴリーを並べることができます。

使い方はこちらを参考にしてくださいね。

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体裁を整え、1つめの記事を書く

記事投稿のための3つのプラグインを入れたら、実際に記事を書いてみます。

その前に、一通り完結したブログとしての体裁を整えます。

ブログタイトル、サブタイトルもちゃんと入れましょうね。

サブタイトルは入れないなら、「Just another WordPress site」のままにしないで、削除しましょう。

デフォルトで入っている見本の投稿記事、固定記事、コメントも、削除するか、自分の記事として編集し直しましょう。

アドセンスやASPの申請をするなら、ブログとして完結した体裁にしておく必要があります。

ワードプレスをインストールしたてな感じがする見本記事は放置しない方がいいですよ。

この次の段階として、Googleサイトマップへの登録という手続きをするのですが、記事が1つもないと登録ができません。

なので、ブログ開設のあいさつとか自己紹介でよいので、記事を書きましょうね。

アドセンスを視野に入れているなら、1200字以上を目安に記事を書き、画像、アフィリタグなどはまだ入れない方がいいです。文字のみにしましょうね。

記事の文章は完結させましょうね。アドセンスやASPの審査のとき、「不完全なブログ」とみなされてしまい、不利になります。

さて、記事書きのための必要最上限のプラグイン3つをいれたら、

はじめの第一歩として、

  • 見本の記事の類の削除
  • タイトルの編集
  • 1つめの記事(1200字以上)を書く

ここまで済ませましょう。

いかがでしょうか。

コツコツ、淡々と、できることから進めていきましょう。

7. Googleにサイトマップを送る

8. ブログの初期設定を行う